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米民主候補者選び第2戦、11日にニューハンプシャー州予備選

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  • 在ニューヨーク・ジャーナリスト

    今の民主党の立候補者が果たして、トランプ氏と共和党に立ち向かえるのか、という最大の疑問が浮かぶのである。筆者の見方は、サンダースとウオーレンが主張する社会主義、もしくは民主社会主義に基づく政策がアメリカの選挙民にどれだけ効果があり、どれだけの票を集められるのか、それとバイデンとブティジングの代表する伝統的な民主党の候補で、トランプ共和党に勝つことができるのか、ということである。その可能性はないと言うのが巷の下馬評であると筆者は見る。
    特にサンダースとウオーレンの主張する「ビリオネアーは、大統領に選ばれるべきでない。又は、そのような金持ちからの政治資金を受け取り、善戦している候補、同時に大量の自己資金を使っている候補も大統領として、不適当である」といつも主張するのである。この二人の主張を聞くたびに、筆者は悲しくなる。金を持たず、社会福祉に大きく頼って暮らしている人たちが多い。だが、この社会保障制度を悪利用して、働かないで暮らしている人も沢山いる。
    アメリカは、一生懸命仕事を探したり、創り出せば、チャンスが待っている国である。筆者自身がそうやって生きてきた。いわゆるアメリカンドリームである。この精神をアメリカ人から取り上げたら、アメリカ人の最も良いところが失われてしまう。サンダースもウオーレンも金持ちを潰そうとしているのである。そして、自分たちが大きな金持ちからの資金に頼らず、草の根運動に基づいていることを良しとしてして、バティジング、これから、レースに入ってくるブルムバーグを否定しているのである。正当な儲け方で、夜も寝ないで働き、仕事の仕方を覚え、そしてこの二人は、金のない階層の人々から少ない資金を集め選挙運動を行っていることが自慢の種で、自分たちが大量の選挙民から支持を受けていることを売り物にしているのである。そんなことで、トランプと共和党に勝てると思っているのであろうか。サンダースが大企業をつぶすことなどできるはずがないのに多くの若者が洗脳されてしまった」と指摘するのは筆者の長年の友人で元民主党のストラテジストのケビンである。つまり、さんだースの力を甘く見すぎたのである。その結果、民主党は、社会主義の政党というラベルを貼られることになったのである。


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