• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【スクープ】アジアを席巻する、植物肉の「黒船」が日本上陸

NewsPicks編集部
1103
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    味覚にも流行があります。ファンションとは違い、毎年大きく変わるわけではないため、気づきにくいですが、人の味覚も社会の流れとともに変化しています。
    分かりやすいのは、ラーメンだと思います。食品メーカーは、この微妙な味覚の変化(社会変化)に合わせて調合を変えているそうです。
    フェイクミートが世界的に流行だしたのも、社会的な変革の一環だと思います。
    新しい食文化の誕生だと思います。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    フェイクミートの裏側にある、大富豪の「思想」がもっとも読みどころです。思想こそ新しいビジネスのコアだと感じます。

    もしスーパーマーケットの肉売り場に行って、リアルな豚肉(260グラム、約540円)と、人工豚肉(260グラム、約520円)が並んでいたら、どちらを買いますか。栄養価や健康に良いなら、その味が美味だと思うなら、フェイクミートを選ぶのではないですか。

    この質問をアジアの25億人市場に突きつけているのが、香港や台湾、中国の一部を席巻しているフェイクミート「Omnipork」です。2020年5月までに、日本の有名飲食チェーンやホテルと手を組んで、市場参入することを明かしました。

    新しいムーブメントを生み出して、気候変動と戦っているミリオネアの物語をご一読ください。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    中国は世界の豚肉の半分を食しているというほど豚肉が国民食。

    その中国市場を狙って、北米の植物肉「インポッシブルフーズ」も豚肉を開発、ライバルの「ビヨンドミート」も中国本土の攻略に向け動いています。

    では、オムニポークにとっての強みは何なのか?

    聞いたところ、餅は餅屋だというものでした。
    彼らは西洋の食には通じている、だって食は文化と密接に繋がっているから。だからアジアのことは私たちの方がよく知っているのとDavid Yeung氏は話していました。

    フレキシタリアンが増える中国、世界で人々の胃袋を掴むことができるのか。

    オムニポークは、餃子、麻婆豆腐などに入れると美味しいとのことですがボロネーゼの具材としてもいけるよう。6月に日本のどこで味わえるのかとても楽しみです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか