動画配信急拡大でクリエーター争奪戦 テレビ局守勢「ネトフリは信じられないお金を…」

コメント

注目のコメント

• 鮎川 佑也

  スター・マイカ・ホールディングス 経営企画

  ・2020年02月09日

  大学生時代に、ビデオオンデマンドサービスとアニメーション制作の関係性について研究していた（結果まとめきれず、どちらかに絞りましたが…）私としては個人的には嬉しいニュースです。
  
  価値が適正に評価されて、適正な報酬が支払われることは、私は良いことだと思います。これからの制作会社は、今までとは異なる次元の経営努力が必要になるかと思います。
  
  残念ながら、日本のアニメーション制作会社には優秀なクリエイターに外資系企業のような高報酬を支払うことは難しいでしょう。しかし、作品の質を落とすことは許されない。したがって、今後はクリエイターの育成力こそが、制作会社のKSFになってくるのでしょう。
• Takarabe K

  元M＆Aコンサル、米国公認会計士 財務・経営企画

  ・2020年02月10日

  めちゃくちゃ良い流れ。昔、テレビの番組制作してたから良く知ってるが、これまでは大した仕事してないテレビ局のプロデュサーや広告代理店など直接作品に関わらない人間たちがぼったくり過ぎてた。従来のやりがい搾取じゃなくて、クリエイターに正当な対価が払われるようになると日本のコンテンツ業界は更に発展するはず。
• 渡辺 麻実

  一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

  ・2020年02月09日

  「今までは『ひと月いくら』という口約束だけで、契約書も無かった。外資が入ることで契約条件が明確になり、いろいろな人の中から良い相手を選んで仕事をしている」