「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサブスクが200万人を突破、NYTより順調と主張

コメント

注目のコメント

• 古田 大輔

  メディアコラボ ジャーナリスト / メディアコラボ代表

  ・2020年02月10日

  メディアの課金成功の秘訣の一つに「Nice to KnowからNeed to Knowへ」というのがある。「知ってよかったレベルの情報から、知る必要のある情報へ」。ジャーナルのような経済情報メディアはその点で総合メディアより強みがある。
  
  ジャーナルが凄いと感じるのは、現状の成長に甘んじず、20代の読者が極端に少ないという弱点を見つめて、その対策を打とうとしているところ。日本の新聞メディアに比べれば、読者層はずっと若いのに、それよりもさらに若いところまでリーチしようとしている。学ぶところが多いです。
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2020年02月10日

  米国市場、のみならず世界の英語話者がビジネスパーソンが対象市場であるなか200万件、これを多いとみるか、少ないとみるか。
  
  日経デジタル版のサブスクは70万人突破。紙の新聞は減った減ったとさわがれつつも日本の主要紙部数はみな200万よりはるかに大きい。
• 田中 学

  拓殖大学大学院修士、スマイルズ コーチング 代表

  ・2020年02月10日

  いい感じでNewYork Timesと競い合ってます
  日本版のウォールストリートジャーナル月1980円
  
  それに比べて朝日新聞デジタルは月3980円
  日経電子版は4277円
  紙だともう少し高め、、、
  
  テレビ欄も見ないこのご時世
  そりゃあ新規購読は減りますよね