総理大臣と記者との会食はなぜ無くならないのか 新聞労連委員長に問う（立岩陽一郎）

コメント

注目のコメント

• 平野 啓一郎

  小説家

  ・2020年02月09日

  メディアも正念場でしょう。新聞が購読者の信頼を失って、どうしてやっていけるのか。実際、NHKのニュースは一切見るのを止めた。政治部が変われない限り、見ても無駄だから。
• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2020年02月09日

  民主主義とは何か、
  権力を監視するメディアが権力と会食すれば、どういうことになるのか、当たり前すぎる疑問に対し、情報を引き出すにはそこに近づく必要がある、ともし考えているのなら、大本営発表を垂れ流す広報でしかありません。
  
  でも会食はなくならない。
  ペンは剣より強し、されどカネには弱い。
  それはごく普通の市民が、権力に対し無関心になり、絶えず接する情報にシンパシーを持ってしまう習性にしかすぎません。
  
  学校では教わらなかった大人の世界の民主主義
  多数決を機能させる｢多様な意見の仕分け方｣
  https://toyokeizai.net/articles/-/327607