本田圭佑「全て置いていく」 ブラジルの古豪ボタフォゴに加入
コメント
注目のコメント
>> 「自分が経験してきたことをこのチームに全て置いていきたい」
東京五輪への出場は決して簡単な目標ではありません
サッカー王国ブラジルでの挑戦も含めて
アンチに非難されながらも
それでもチャレンジする本田選手の行動には、心から尊敬にあ値します
上のコメントから、今回にかける意気込みが伝わってきます。おそらく本当に最後になるのかもしれませんメキシコ、オーストラリア、ブラジル。
わりと批判が多い本田のサッカー選手としての後半のキャリア、私としては結構好きなんですよね。
ミランで挫折を経験し、ナンバーワン・レアルマドリードに届かないということを悟り、自分独自の道を模索し始めたミラン以降のキャリアはサッカーを通していろいろな世界を感じ取ろうとした態度が見えました。
我々ビジネスパーソンも同じだと思うんですよね。それぞれ理想と現実がかけ離れてると悟る分岐点がある。でもそこからが大事じゃないですか。だから、私は共感しました。
そういう意味ではヨーロッパの一部にこだわった最近の態度には少し違和感を感じた。別に彼の生き方としてオリンピックにこだわる必要があるのかなとも思うし、オリンピックにでたいのであれば別にヨーロッパの一部にこだわることもないのかなとも思う。
「日本のサッカーを育ててくれたブラジルでの挑戦」はとても魅力的だと思う。ブラジルのサッカーファンは厳しいし、アンチが言うようにピークを超えた本田が大活躍するのが想像しづらいのは確か。でもどこかそれを良い意味で裏切るかもしれないと感じさせてくれるのが本田。楽しみにしてます。正直言って、チームを躍進させるだけの力は無いと思う。
でも同世代として応援したい。
本田は、自身が海外で続けることの意味をずっと説いてきた。
海外でのチャレンジはこれが最後かもしれない。