【藤野英人】所詮は、運。いい時も悪い時も淡々と同じ努力を続ける
NewsPicks編集部
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結果が出ない時こそ成長の分岐点。不安がらず粛々とやるべき事を普段通りにやり続けるのが大事。難しいんだけどね。
『すなわち、いい時も悪い時も、淡々と同じ努力を続けていくしか、やるべきことはない。そんな心持ちを備えるのに、「所詮は、運」という言葉はちょうどいいのです。』運と言えるほどに日々の取り組みを徹底すること。
これは競技生活において大事にしていることです。これ以上何ができるんだと言えるほどの取り組みがあるから運に委ねることができる。運に委ねるような状況を作り上げることが競技生活において大切なことです。「棚ぼた」という言葉があります。棚ぼたっていうのは、ただ単に棚の下で待ってるんじゃない。
日々何らかのアクションをしてると、いつの間にかぼた餅を擁した棚の下にいて、何らかの拍子でぼた餅が落ちてくる仕組みのこと。