• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「非正規だから低賃金」は変わるのか──動き始めた「同一労働同一賃金」

Yahoo!ニュース
99
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    終身雇用をやめて派遣を違法して、直接雇用のみで、パフォーマンスベースで解雇できるAt Willに変えていくしかないと思います。アメリカはAt Willでやっているのに、日本が違う雇用形態では競争できないです。企業が70歳まで面倒をみないといけないことになると、本当に世界で競争ができなくなります。ソリューションとしては、やはり企業には世界市場で最強で戦える体制を認めて、同時に社会構造としてはベーシックインカムのようなサポートシステムが必要になると思います。このままいくと、企業もダメ、国民もダメになります。どちらにしても、AIとロボットで生産性が高くなりますので、逆に人がそこまで働くなくても何とかなる時代がくるはずですし、少子化もそんなに問題ではないはずです。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    かつての日本企業には、男性中心だった正社員の終身雇用を守りつつ、労働時間を調整する手段が沢山ありました。組織と事業が大きくなり続ける高度経済成長そのもの、恒常的時間外制度、女性の結婚退職、農村からの出稼ぎ労働者といったものの活用がその例です。これらが全て使えなくなったいま、企業は非正規社員を雇用の調整弁に使っています。しかも、正社員の賃金が年功序列で高止まりしているので、正社員を減らして非正規を増やし、正社員に基幹業務を集中し、補助的業務を切り出して非正規社員に安くやらせるのが一般的。人数の減った正社員が長時間労働で疲弊して、非正規社員の賃金が低く抑えられるのはこのためです。
    仕事の切り分けを今のまま捨て置いて “日本型同一労働同一賃金”で「非正規だった社員の待遇を正社員と同じレベルに改善」したら企業はもちません。どういう仕組みを作ったら非正規社員に基幹業務を担って貰うことができるのか、そして働く“型”に拘わらず真の同一労働同一賃金で働く職場が実現できるのか。成功事例を見ていると、そういう方向への舵が上手に切られているように感じます (@_@。フムフム


  • badge
    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    「非正規雇用」という日本語を変えた方がいい。

    「非正規雇用」とは、パートタイマー、アルバイト、契約社員、派遣社員など、雇用期間が決められた形態をさすので、正確には「有期雇用」という言い方の方がいい。

    一方、正社員というのは雇用期間の契約がないので「無期雇用」と言える。
    ただし「無期懲役」の受刑者が頑張れば出所できるのと逆に「無期雇用」の社員は頑張らなければ会社を退社させられる時代が来るかもしれません。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか