森村新会社社長「燃料電池、25年度に家庭向けに」
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注目のコメント
家庭用は京セラ(エネファームtypeS)一強。
ウチも入れてます。ガス+電気料金が確かに安い
業務用はBloomEnergy。
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/2002/07/news041.html
電気代が下がり、BCPの観点、
企業イメージでも良いこと尽くしのように見える
京セラは業務用にも参入
SOFCの本格普及には
京セラの競合が必要。
日本のセラミックメーカーは、
森村グループ含めて様子見を決めていたが
やっと専門会社に資本を集中し
逃げ場を失くす覚悟を決めたようだ
元々は日本の技術が世界一だったが、
京セラ以外が尻込みしている間に
水素製造を含めた技術で
欧州と中国に遅れをとっている。
色々な会社が参入することが重要だ家庭向けの燃料電池(エネファーム)は我々が商品化しているPEFCタイプとアイシンや京セラが商品化しているSOFCタイプとがあります。
アイシン製のSOFCは京セラがセルスタックを供給していることが公表されてますので、既に家庭向けで商品化されているSOFCセルスタックは京セラ製のみということになります。
過去これまでもJX(ENEOS)がPEとSOで、東芝がPEで参入も撤退した経緯があり、2009年の一般販売以降、市場のプレイヤーは常に2ー3社で推移しています。
個人的には参入プレイヤーが増え、まずは市場拡大してくれれば業界としても良い方向に進むと感じています。いままでいろいろな企業がチャレンジして、撤退した会社も何社もいる、小型の燃料電池発電システム。この超後発(といっても要素技術の開発は昔からやっていたのでしょうが)の参入に注目します。