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洋上に実質、監禁(軟禁)の皆様には実にお気の毒であるが、昔は、船は上陸する前に、洋上に留め置くルールや法律があった。


検疫という英語のquarantineは、空港などでも見かける英単語。この語源は、イタリア語のヴェネツィア方言quarantenaおよびquaranta giorni (40日間の意)を語源としている。これは1347年の黒死病大流行以来、疫病がオリエントから来た船より広がることに気づいたヴェネツィア共和国当局では、船内に感染者がいないことを確認するため、疫病の潜伏期間に等しい40日の間、疑わしい船をヴェネツィアやラグーサ港外に強制的に停泊させるという法律があったためである。

Wikipediaより引用。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/検疫
クルーズ船ばかりが注目されていますが、タンカーやコンテナ船などの商船はチェックされているのでしょうか。

世界の船員の国籍は、一番多いのがフィリピンの23万人、次いでインドネシアと中国が約8万人となり、相当数、中国の方がいます。新型肺炎の発生時期を考えると船員の方の中にも感染者はいると思われます。

商船は1隻当たりの人数は少ないですが、日本に来る船の数はクルーズ船よりもはるかに多いため、気にかかります。
深センは新コロナウイルスの感染者が最も多い湖北省と温州市に滞在している人は深センに入るのを禁止にしました、いつ解除されるかはまだ未定です。
温州市が多い理由は温州商人が中国全土で商売をしていて、湖北省武漢市にいる温州商人が春節で地元に戻ってきたとされてる
船内が汚染されているんだろうね。その他の生活環境の悪化も気になる、とっとと下船させるべき。