Google マップ、15年目の大幅刷新。スマホ版で列車情報やARナビを拡充
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Googleマップ登場から15周年を記念して、アイコン、UIがかなりリニューアルされました!😊🎉
今後利用が増えそうなARナビの他、バリアフリー情報や電車の室温/座席予測など、ユーザーの生活に密着した配慮はありがたいですね!😊💦
#Google #GoogleMAP #UX #UIグーグルジャパンが2019年3月6日、日本のGoogle Mapを刷新することを明らかにしたやつがこれなのですかね?
その時は、新たなGoogle Mapはストリートビュー画像や、第三者機関から提供される交通情報、最新の機械学習技術、そして地域のユーザーからのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発。「次を右折」ではなく「コンビニで右折」といったような、ランドマークを目印とした徒歩ナビゲーションが可能になるほか、ダウンロード可能なオフライン地図も順次提供するとしていました。
現在のカーナビなどの地図精度のレベルでは、完全自動運転は実現できません。現在のカーナビで使っている地図やGPSベースの位置測定では数mの誤差が生じるからです。人の運転や歩行をサポートする目的であれば、数mの誤差、つまり道路の右端と左端くらいのズレは大きな問題にはなりませんが、完全自動運転となるとそうはいきません。
2019年2月に自動運転用の地図データ基盤の構築を日米企業が連携して行うことが発表されました。INCJ、トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車、マツダといった日本の大手自動車メーカーや地図情報大手のゼンリンなどが出資するダイナミックマップ基盤が、GM系の米Ushrを買収するというニュースです。
こういう競合の存在も今回の新しいマップに、繋がっているのかもしれません。