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変な話ですが、今を生きるクリエイターには「死後AIによって作品を作り続けることを許可しますか?」と承認してもらうことはできますが、もう亡くなってしまったクリエイターの意向は確認できませんので、この手の作品はかなり疑問に思ってしまいます。

もし自分の死後、自分のアバターがAIによって全く知らない曲を演奏させられていたら、、と思うと鳥肌が立ちます。
いろんなチャレンジがあっていいのだと思いますが、この領域でのチャレンジは研究者の自己満足のように思います。AIによるベートーベン楽曲やAIによるドストエフスキー小説と同様に、個人的にはまったく魅力を感じません。作品の向こうには、時代があり、その時々の思想があり、作者を囲む人間の群像があったわけで、作品群を並べて機械学習したところでそこに意味は感じません。とりわけ手塚漫画は手塚さんの人生とともに成長してきました。それらをシャッフルしてもやはり意味はないように思います。頭が古いんでしょうか。
紅白のAI美空ひばりをめぐっても賛否両論が出ましたね。個人的にはこの分野、もっと活発な議論があるべきと思っています。
人の死が必ずしも「永遠の別れ」を意味しない、生死の線引きがあいまいになる時代が来ると、第三者が自身をテクノロジーで蘇らせたり、自身の作品をAIで作ったり、という取り組みに対して、死んだ当人はどこまで自己決定権を及ぼせるのかという問いが生まれます。いちいち生前に「これはやっていい、あれはやるな」と指示を出しておかないといけなくなるのでしょうか。もちろん技術それ自体はニュートラルなのですが、人間が生み出した技術のために、生き死にという根本的な部分の線引きがあいまいになるのは、本当に幸せなことなのか、という疑問をぬぐえずにいます。
まあ、、、この手のものは、単に人がエンターキーを押したら勝手に漫画が出てくるんじゃなくて、裏方の人間が初期値を与え、モデルをトレーニングし、チューニングし、出てきた膨大な数の漫画から良いものを選別し、、、と、実際に漫画を書くのと変わらないくらいの労力があるのが常です。もちろんすごい技術なのはたしかですが、AIが全自動でやるわけじゃなくかなり人間の脳が介在してます。AIが人の仕事を奪うというのはまだまだ杞憂です、ただ人がする仕事の種類は変わっていくでしょうが。AIは、まだまだ「ツール」にすぎません。クリエイティビティの源泉は、相変わらず人間です。なのに主語がAIになってしまうのは、ちょっと悲しいですね。まあ、その方が話題性があるからでしょうが。

新型肺炎とAIが人を代替する系のニュースは、注視しつつも、過剰に騒ぎすぎないのが吉です。

さ、寝よっと。
時代が変わればいろんなツールが出てきますが、この記事にもあるように最後は人の手です。産業革命の時も、手仕事職人が失業に追い込まれ、工芸品としての価値がない粗悪な工業製品があふれたときに生まれたのが、デザイナーという職業でした。ただ、亡くなった著名作家の名に頼るのは、まだまだ「ネタ」の域をでないなと思います。いまを生きる人が主役になり、そして報われてほしいものです。
非常に興味深い試みで、作品を読むのが楽しみです。

コアなファンは、「手塚治虫が書いたものじゃない!」ということで、最初は拒絶反応を示すでしょう。

そのうち、ブラックジャックの続編などをAIがつくるようになれば、徐々に違和感が薄れてくると思います。

手塚テイストが維持できれば・・・の話ですが(^_^)
ネガティブな意見もありますが、『火の鳥』ではまさにAIをテーマにした作品も描かれており、テクノロジーへの造詣も深い手塚治虫氏なら、「なんか面白そうなことやってるね」と、笑って見守っているのではないでしょうか。
世代を超えて楽しませてくれる手塚治虫先生の作品。
AI美空ひばりは、その違和感がどれだけ尽力しても拭えなかったが、手塚漫画はどうでしょうか?
自分の書作品が死後も作られ続けたら嫌です。念いが込められたものはまだAIには難しいかと。
楽しみにしています!
このタイトルはどうなんだ。
手塚治虫が描いたわけでなく、所詮AIなのにAIの手塚治虫とタイトルに描くのは偉大なる死者に対して酷い冒涜に見える。

また中身を見ると別にそこまで死者の尊厳を踏みにじる話でもないので、チャレンジとしては面白いと感じるので(中身の方はあくまでも手塚治虫は誰もが共有できるきっかけのように感じる)、まあまあと言ったところだが、とにかくタイトルは酷い。
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

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