発売1年で異例の460万個「オルビスユー」。ヒット連発 小林琢磨社長が描く戦略
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注目のコメント
オルビス・小林さん!
POLAに入社して、オルビスの社長に抜擢されたのだと知りませんでした、、まさに構造改革をやられている姿がかっこいいです。「ナチュラルだけど、サイエンスに裏打ちされているブランド」を示しているとのこと。
"もともとオルビスが持っていたリベラルでナチュラルなポジションがオーガニック化粧品に取られたので、そこをサイエンスから凌駕しようと考えています。オーガニックブランドは「なんとなく優しくていいのは分かるけれど、結局どんな効果があるのかが分からない」と思われているため、ボディケアやギフト商品が売れる傾向が顕著でLTVの高まりに限界がある。そこで「ナチュラルだけど、サイエンスに裏打ちされているブランド」を示す戦略にしたんです。オルビススキンケアのベースである「自分自身の潤う力を引き出す」ことの進化を明確にしました。"オルビス小林社長にインタビューさせて頂きました!40歳で500億円を超える売上の会社の社長に就任された小林さんの改革をおうかがいしています。ダイエット食品や下着も売る「通販会社」になってしまったオルビスを、もう一度化粧品を中心とした「スマートエージング」を提供する会社に変革されています。デジタルツールやデータ活用によってなまじっか事業の複雑化に耐えられるようになってしまっていますが、いかに事業をシンプル化するか、というのは重要な視点だと思います
自社の事業の根幹は何か?
社員に聞いてバラバラの意見が出る会社が多いのではないかな?上位概念から見直し、我々のコアは何か?を追い求めた結果、シンプルなプロダクトに行き着く。色々な機能や機種のプロダクトが多いのは日本企業の特徴?