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DeNA「400億円赤字」の先に見えぬ反転戦略

東洋経済オンライン
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    DeNAは、ここ10年まったく時価総額が増えず、最近はピーク時の約4割の水準で低迷しています。

    晴れる日もあれば雨が降ったり嵐が吹いたりする日もあります。業績が落ち込むこともあります。経営陣が直接コントロールできない株価に一喜一憂するのも考えもの。

    一方で、近年業績が湿りがちなDeNAのビジネスモデルに限界が来ているのは事実。再びブーストさせるにも、どうしたってある程度の時間がかかるでしょう。

    いったんMBO、非上場化して、じっくり建て直しに取り組んだ方が反転できると思います。


  • 株式会社マイネット 代表取締役社長

    2008年未成年出会い→2012年コンプガチャ→2016年WELQ→2020年大規模減損。DeNAは4年周期でオリンピックイヤーに叩かれる傾向がある。

    冗談はさておき、記事内容は記者の恣意的な評判落としが滲んでいて気持ち悪い。「ポコチャの収入は配信者への「投げ銭」が中心。劇的な成長は見込みづらい。」こんなことを言っているようでは領域担当失格では?


  • 島村修平会計事務所 代表(公認会計士/税理士)

    今回の赤字の主要因になっている、米国子会社ngmocoに係るのれんの減損400億円がなぜこのタイミングまで実施されなかったのかが非常に気になります。

    2016年のngmoco解散時は欧米からのゲーム事業の撤退は行わない予定だったため、そのあたりが要因で減損損失の計上を行わなかったとは推察しますが、もうここで限界、といった印象を受けてしまいます。かなり会社と監査法人との間で数年協議を重ねてきたのでしょう。

    DeNAのように決算報告をIFRS(国際会計基準)で行っている会社は、日本基準のようにのれんの規則的な償却は行わず、のれんから生み出されるキャッシュフローが投資に対する回収ができないと判断されたタイミングで一気に減損処理を行いますので、普段は損益に影響がないものの、有事の際は損益に与える影響が大きいところも押さえておきたいですね。

    なお、Twitterなどを見ていると今回ののれんの減損がDeNAベイスターズの買収のれんの減損と勘違いされている方が散見されます。

    一昨日の決算報告会資料リリース直後は確かに誤解を招く表現だったように記憶していますが、現在の決算報告会資料は減損処理実施後ののれんの主要なものとしてDeNAベイスターズがある、と誤解のない表現に修正されていますので、以下リンクを添付しておきます。

    https://ssl4.eir-parts.net/doc/2432/ir_material/133323/00.pdf


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