「いい人と思われたい上司」が殺すもの 受容上司がついやってしまう「お節介」
日経ビジネス
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難しい案件で修羅場を潜ると間違いなく成長するので、成長を望んでいる部下には上司としてその環境を作ることが大事。
但し、健康第一、楽しくやっていることが前提。
そうじゃないとパワハラ。「受容する」という自分の特徴を生かしつつ、介入しすぎない姿勢をとるのは、時として難しいこともある。
部下の状態を十分に理解することにより、最適なスタイルを選ぶべき。自分の得意なスタイルに固執しない。 部下の能力を引き出すためには、自分ものリーダーシップのスタイルが最適かを常に振り返りたい。いい人と思われたい上司は自分優先。
だから部下は育ちません。部下の成長を本当に願う上司だけが、自立を促し、見守り続けることができます。
自分の限界を超えて育つことができる、そんな人たちを増やす、器が大きな上司になりたいですね。