出社前に目を引いたGPIFについての記事。 この記事の背景には、今回の新型肺炎拡大による金融市場減退を懸念した中国中銀が市場へ1兆2000億元(約18兆円)になる異例の資金供給を行ったことが一つ。 記事内では”真相は不明だが、市場には「休み明けの東京市場の動揺を懸念して、GPIFを通じた円売りをしかけた」との見方が浮上した”とあり、GPIFが国内外のESGに敏感であることがうかがえる。 事実かどうかはさておき、新型肺炎拡大は金融市場にとって大きな影響を与えつつある。
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