【最終話・裙本理人】僕は「成功」を手に入れて、こう考えた

2020/2/15

「成功」を手にして感じたこと

ここまで6日間、僕の経営者として考えとセルソースの事業について、お話ししてきました。

今、セルソースは創業5年目。2019年には上場も果たし、順調に成長を続けています。

でもまだ、全く完成形ではありません。実際に社長になってみると、起業する時には想像もしていなかった新たな気付きばかりです。

社員はみんな、本当に心の底からハッピーな状態で働けているのか、不安はないのかなど、気をもむポイントは尽きません。

仮に、今はみんなが楽しいと思ってくれていても、人が2倍3倍、何百人と増えていった時に、和気あいあいとした雰囲気を維持できるのかはわかりません。

毎日が、そうした未知なる挑戦で、一つひとつを丁寧に乗り越えていく必要があります。

コメント

注目のコメント

• 裙本 理人

  セルソース株式会社 代表取締役

  ・2020年02月15日

  7日間本当に有難うございました。
  僕自身もあらためて頭を整理する機会になりました。
  
  セルソースも、私自身も、新しい挑戦をまだまだ継続していきます。その際、必ず大切になるのが仲間の存在です。
  もしセルソースの挑戦や考え方に、ご興味をお持ち頂いた方は、遠慮なくご連絡下さい！
  是非お会い出来ればと思います。
  
  これからも変化を恐れず、学びを深めながら、挑戦して参ります。
  
  貴重な機会を有難うございました！
• 齊藤 三希子

  （株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） 社長執行役員

  ・2020年02月15日

  いい人材も、組織の性質によっては、そのポテンシャルを活かせないまま埋もれてしまいます。
  いい人材といい人材を最大限活用できる組織作りが重要だと、強く思います。
• 高橋 隼

  株式会社fairview 代表取締役

  ・2020年02月15日

  最も重要なのは、人材です。企業は人だという話は、これまで何度も耳にしてきましたが、経営者になってから身をもって体感しました。
  そこにマーケットがあれば、いい人材さえいれば、絶対に事業は伸ばせます。でも、それができなければ、企業としての成長はない。
  
  これは本当に経営者になると体感する。そして本当になってみないと、これは本当の意味で理解できないと思う。人材のことしか基本考えてないもんなー。