【裙本理人】無駄な仕事はしない。「ミニマル経営」3つの原則
2020/2/12
「ミニマル経営」3つの原則
セルソースは、ミニマル経営を徹底するためにルールを設けています。
無駄な仕事はできるだけしない。それを組織に浸透させるために、創業当初、僕は働く上での「3つの原則」を作りました。
①そこに課題はあるか
②それは真実か
③私たちは解決しているか
②それは真実か
③私たちは解決しているか
セルソースでは、この3つの原則をチャートにして、仕事をする際の頭の整理に使っています。
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それぞれの行動指針・行動原則の参考例として、3つの原則チャートが少しでも役に立てば嬉しいです。
大小全ての仕事の起点を課題ドリブンに変え、その解決に注力することで、行動と結果と費やす時間は、少しずつ変わってくるかもしれません。
仕事や業務をシンプルにすることが、労働時間の短縮には必要ですが、個人だけが動くのではなく会社全体で一定のルールを作らないと、なかなか実現が難しいもの。単に働き方改革を押し付けるのではなく、企業が一定のルールを作ってしまった方がスムーズに進むかもしれません。
私自身も、今回の取材を通して業務を改めて整理してみると、たくさんの改善点があることに気付かされました。
メディアだからといって長時間労働が許される時代は終わり始めています。新しい働き方を模索していかなければいけません。
トップがこう表現してることが、リアルに働き方を変える雰囲気につながる理由でしょうね。
課題が言語化できないことはやらないと決める。
この会社の解きたい大上段の課題は何で、どう共有されてるのか、だけ気になりました
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