【裙本理人】文系出身が、「バイオベンチャー」で勝つ方法
2020/2/10
文系出身の「バイオベンチャー」
ビジネスの世界は、不思議です。
絶対にヒットしないと思っていたものが爆発的に売れることもあれば、自信を持って世に送り出したサービスが、全く見向きもされないこともあります。
それでも僕は、ビジネスでの成功確率を上げるポイントがあると思っています。
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テクノロジー分野においてマーケットインの発想をするためには、どうしてもテクノロジードリブンに陥りやすい技術者と消費者をつなぐカタリスト(専門分野とマーケットをシームレスに統合する役割)の存在が不可欠だと思います。
現在日本に不足しているカタリスト、”日本企業が技術はあるのに世界で勝てない現状”から脱却するためには、カタリストの存在が不可欠だと思います。
バイオベンチャーは経済誌で特集が組まれるほど注目度の高い領域ですが、実際に結果を出している企業は多くありません。
裙本さんが分析する「結果が出ない理由」は、とても納得感がありますが、その中でもとりわけ印象的だったのが、課題解決に対するコストの考え方です。
事業で得られる課題解決は、コストに見合っているのか。ユーグレナのバイオ燃料など、その観点から取材してみたいテーマは尽きません。
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