とはいえ実際には、日本やシンガポールなどの人件費が高いヤードでは、バラスト水処理装置やスクラバーのレトロフィット工事が捌き切れる訳もなく、私のような職業は必ず中国へ行かざるを得ない。 上海や広州地区のヤードでは今も多くの日本人監督が帰国もせずに働いているのが現状です。
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