大企業カーブアウトは象の行進
愛を知った飛び道具の向かう先
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コメント
注目のコメント
連結対象にしたまま、多面的に口を出し制御し、利益を独り占めにするという考え方なら、カーブアウトなど考えない方がいいですね。
外でイノベーションを起こすということは、親会社云々という頸木から出て、多くに人たちと交じり合う(知の新結合)ことを推進するものです。スピードを出すためにも、親会社はマイナーの方がよい。新規事業をカーブアウトするときに、大企業側でどんだけ下心出さないか、成功するまでじっくり待ち、成功したら果実を分け合い、失敗したら潔く損切する覚悟が必要。
そして精度化しておかないと現場の判断ではスピードは遅くなるし、リスクを取れない。