【3分グラフ】GAFAの最新決算を「4つの数字」でざっくりつかむ
☑アマゾン30兆円で、アップルを抜く
☑YouTubeがアルファベットの9%に
☑4社とも50%前後が米国・カナダ
☑アップル端末は15億台が「アクティブ」
☑政府・規制当局との「戦い」
この連載では、NewsPicks編集部が注目するグローバル企業を中心に、年間を通じてカバーしていきます。
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GAFAは日本だけの呼び方で、英語では the fourという名称で有名な4社。
https://www.amazon.com/Four-Hidden-Amazon-Facebook-Google/dp/0525501223
売上もAmazon > Apple > Google > Facebookの順。今年はAppleが減収でAmazonが1位になりました。
AmazonはEC意外にも多様なポートフォリオがあり多角化ができていますね。今の学生に、Amazonは元々本だけを売ってたんだよと話したら驚かれた。笑
Amazon除いて、各社一番大きな商品の売り上げが50%を閉める突破型なビジネスモデルにも関わらず、成長率はまだまだ衰えない。R&Dへの意欲も高い各社は2020年代も好調に走り続ける気力を感じます。
84兆円はどこから来たのか?昨日のアルファベット決算で「GAFAの決算」が出そろいました。売上高を合計すると84兆円。
10年前は、もっと低かったことを考えると、この何十兆円というお金が、GAFAが新規需要を開拓しただけでなく、既存の企業から「移転(奪取)」した額もあるでしょう。経済は本当にダイナミックだなと思います。
広告依存率が高いグーグルとフェイスブック。実業がコアのアマゾンとアップル。将来的に成長が続くのは実業モデルです。
欧州発の規制によって、広告モデルが徐々に立ち行かなくなっていくでしょう。
アマゾンのプライム会員が1.5億人に急伸しましたが、ブラジルでの伸びが大きいようです。
アップルにおけるiPhone依存率は相変わらず高いけれど、デジタルコンテンツのサブスクリプション利用者が増えるでしょうね。
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