史上最多の金30個、多様な競技への関心向上 JOCが東京五輪の目標と戦略発表
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注目のコメント
このJOCによる希望的観測入りの金メダルをはじめとする、獲得目標は本当に止めて欲しい。ならもっと金メダルを獲った選手に対価を払うべきと思います。
「東京2020協賛ジャンボ」→https://www.takarakuji-official.jp/special/2020J/
『収益金の一部は、
東京2020オリンピック・
パラリンピック競技大会の
準備および運営に役立てられます。』
結局、運営資金にまわされるとのことで、自分は買う気に全くならない。
経費を除いて、すべて五輪でメダルを獲得した選手たちへの褒賞金に当てられます。となったら、自分は喜んで買うし、進んで宝くじを購入する人は増えるのではないかと思うのですが。。
何が言いたいかと言うと、毎回五輪のたびに言ってますが、期待ばかりかけて、人生のほとんどをその競技につぎ込んできた選手たちに対して対価が少な過ぎだということです。①金メダルを史上最多の30個獲得
②五輪・パラリンピック一体感の醸成
③多様な競技への関心の向上
五輪でのドーピング違反、不祥事の「ゼロ」も目指すとの事
山下会長は人格者だと思いますし、目標が達成される事は素晴らしい、、、と言いたいけど
選手自身の目標なら当然ですが、上の組織が①の数値目標を強調するからこそ、近隣諸国の大国で毎回のようにドーピングが発生します。
かつて水泳の千葉すずさんの発言ではないですが、平和の祭典に開催国の運営組織がメダルを強調し、目標の一つとして発表するのは、私の組織コーチングとしてはベストだと思えませんが、もちろん、それらの目標が達成されて欲しいですね
何より、スノーボードの某選手が10代から大麻を吸っていたという件がある様に(当時から大麻に限らず素行は、、、だったのに大人が黙認していたとの参加選手の発言もあるように)
そういった噂のある選手、素行の悪い選手が、世界中の子供達の模範となるよう、しっかり指導出していって欲しいですメダルの目標を決めないと強化予算が付かないのは事実。しかし、JOCは国などの予算の配分に汲々とせず、選手個人でスポンサーを見つけ独立した個性的な強化(自分でコーチを雇う等)ができたり、スポーツできる環境を整えたりすることを支える内向きの小さな政府を目指すべきです。強化は金がかかります。それを一手に掌握すると権力が生じる。外へ向かうのは選手主体で良いかと思います。