京都市長に門川氏が4選確実
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注目のコメント
安定してますね。
ただ、どんな人でも長いと緩みが出るのが人間です。
そろそろ最後にしないと。
ここでふと企業と首長って決定的に違うなぁと感じるのが、後継者育成。
サスティナブルな組織という意味では企業以上に自治体の方が大事ですよね。トップ個人の寿命より長く存続・発展させることが課題な組織であれば、トップの最大の仕事は普通「後継者育成」のはず。
個々の業務は自分以外の人が本務で回っている。その時自分にしか出来ないのは、「コイツ!」って人を見出し、数年から十数年かけて育てることだと思うのです。
なのに、選挙システムを前に後継者育成の力の入れ方がなんか弱々しい。
ハッキリいうと、選挙だからなんて言い訳せず、後継者の成果で前任者の退職金を決めて頂きたいです。
「前任者では不十分だから自分が出てこの地域を良くする」としても、前任者がなにもせず本当にボロボロだったら次の代もほとんど何も出来ないはずです。逆に後任が良い活動出来ているのだとしたらそれは前任者がなにかしら頑張った結果のはず。
より能力の高い人が後任になるようにして退任すれば、そこで前任者が高い評価を受けられる、良くないですか?