この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
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Disney operates in three global business segments: entertainment, sports, and experiences.
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映画配給・テレビ向け版権販売・DVDが収益柱。USENの傘下入りで経営再建へ
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映画業界で働いていた上田佳美さんは、ハリウッドのプロデューサーたちが日本のコンテンツを称賛するのを見聞きして、日本人のクリエイティビティに対して現在の活動につながる使命感を持つようになります。
語弊があるかもしれませんが、答えが「一つ」の方が、評価基準がブレなくて済むからですね。学校とはそもそもそういうところだと割り切るのなら、学外に別の評価方法を持ったスクールは必要なのかなと感じました。
一つだけ。タイトルには違和感を持っています。子どもたちに「優劣」はありません。言い換えるなら「アメリカで育つ子供より、日本で育つ子供が得意なこと」でしょうか。
アイテムや雰囲気はクリエイティビティを掻き立ててくれますが、その土台になるマインドはどうしても日常生活に影響されるのかな。家庭や学校での問いかけ一つ、探求一つが創造性を育んだり減退させたりするのかなと実感しました。
クリエイティビティーの価値が日本人同士ではわかりにくいんですよね。世界では日本の経済力よりもクリエイティビティーに期待しているのですが、日本の教育は経済力を発展させる教育ばかりような気がします。
しかも、それはハリウッドのVFXの世界とは全く違うものです。
それをビジネスに活かせるような教育ができたら、すばらしいですね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません