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金融機関の6割が要員不足で十分なサイバー攻撃対策取れず

NHKニュース
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    金利が極端に下がって引き下げ余地が乏しく、日銀が抱える資産がGDPの100%を超え、国債の半分近くを日本銀行が買い占めるところまできて、日本には金融政策で次の金融危機を乗り切る余地がありません。政府の借金がGDPの2.4倍まで膨らんで、政府が借金を肩代わりして金融機関を助けることも次の危機では難しい。
    次の危機がバブルの崩壊をきっかけに起きるのか、気候変動をきっかけに起きるのか、はたまた全く別の要因で起きるのかはたぶん誰にも分かりませんが、マイナス金利で利ザヤが消えた金融機関の相次ぐ破綻が原因になることも“有力な”シナリオの一つです、たぶん。しかし、レガシーシステムの維持に膨大な資金がかかる金融機関が低収益でセキュリティー対策が出来ず、危機的状況に相次いで陥る可能性までは正直考えてなかったな・・・ でも悪意に満ちた攻撃がこれだけ激しくなると、そんな夢想も荒唐無稽では無さそうですね。怖い世の中になってきた (・。・;


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    それは営業に必要なコストを払えてないのだから営業しちゃいかんでしょ

    金融機関が市場にリスクを提供してどうする


  • フリーランス ITコンサルタント(サイバーセキュリティ)

    90年代後半にシステム構築、維持費用が利益を上回って銀行が海外から撤退するケースがありました。あくまでも想像の域を出ませんが、今回、要員不足と回答した銀行は、経営の優先順位から、システム導入、保守に関わる予算を割けないのが案外本音かもしれません。もちろん、行内でサイバー攻撃対策を仕切れる人材が育っていないというのもあると思いますが。

    90年代は他業種の企業による銀行買収の事例は少なかったと記憶していますが、現在ならそれもありではないかと。

    銀行はIT装置産業としての側面が今後加速すると思いますので、利益の出ていないためにIT化が遅れた銀行を他業種の企業が媒介となってIT化(ネット銀行化)と再編を行うというシナリオがあるかもしれませんね。さもなくば地方の銀行がまとめてなくなるとか、ハッキング被害を受けて世間を賑わすとか、まあまあなホラーストーリーを目の当たりにすることになるかもしれません。


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