ドンキ、橘百貨店買収へ エアラインホテルも
宮崎日日新聞 MIYANICHI ePRESS
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コメント
注目のコメント
懐かしい。
橘HD傘下のエアラインホテルは元々宮崎交通産業グループの傘下で、2005年に宮交が経営危機に陥り産業再生機構入りした時、大和プリンシパルインベストメントに売却したもの。
私はその時産業再生機構の依頼で、同ホテルのFAを務めました。
(その後大和PIによるExitで現在の橘HDへ)
あの頃は毎日宮崎入り浸りでした。
ハコモノであるホテルは、定期的にメンテナンスや改装が必要な為、オーナーの交代は珍しくはないこととはいえ、やはり従業員の方には戸惑いも多いことでしょう。
今度は資本力のあるオーナーのもとで、発展するといいですね。
社業の隆盛をお祈りしております。地方のあちこちで地場百貨店が潰れたりしています。
百貨店は駅前の一等地にあることが多く、地元の資本や土地の権利の問題があるため、地域にとっては長い間ゴーストタウンのようになってしまいます。
それであれば、地域外の資本により立て直しを図る方が地域経済には良いと思われます。
個人的には、百貨店が大好きで毎週のように行きますが、
イオンなどのGMSが郊外で台頭し、品揃えも豊富になり、百貨店が姿を消すのは寂しいです。