【図解】マツキヨ、LINE赤字、FOMC。先週の経済ニュース5選

2020/2/3

コメント

注目のコメント

• 平井 啓一朗
• I atsushi

  とあるIT企業 会社員

  ・2020年02月03日

  イギリスのEU離脱がついに。
  
  地球を俯瞰した視点でちょっと考えてみます。EU離脱によってイギリスがよりフリーハンドでパワーゲームや外交ができるようになるんだろうなと思います。
  
  米国はイランに介入したり、グリーンランドを買い取るといってみたりシーレーンの拡大に積極的。中国に対しても関税対決で経済的なケンカをしながら日米インドの合同訓練とこちらも中国の封じ込め的な動きをしています。
  
  ロシアはロシアで相変わらず歴史で習ったような南下政策をいまでも変わらず続けてそうで、ウクライナへの介入であったりして、EUはロシアのバルカン半島への介入を嫌ってマケドニアの国名を変更して安定化をはかったりしてきてますが、それだけ現在でも南下政策は強い。
  
  米国とロシアは冷戦時代も含めて似たような動きですが、中国が近年一路一帯で、陸のシルクロードと海のシルクロードを進展させて、経済だけでなく軍事的にも既存プレーヤーの領域を侵し始めています。
  
  これに対して、歴史的にシーレーンの盟主ともいえるイギリス（古くは3C政策とか）が、EUから外れて一層フリーハンドを得るとなると米国と手を組みつつも中国の一路一帯に対して、何かしらの攻めを打ってきたりすることもあるかもしれません。
  
  世界大戦や冷戦を終えて世界は平和という印象があるかもしれませんが、やはりこれらの地球儀レベルのパワーゲームが現実には起こっているんじゃないかと。
  
  地政学とか、その手の情報をもうちょっと拾いに行こうとおもいます。
• 木原 吉隆

  ステップアップスタディサロン/Mindset Workshop Caravan 代表

  ・2020年02月03日

  ドラッグストア業界、それほど詳しい訳ではないのですが、国内だけでやっていては、一部のマルチ分野なプレーヤーを除いて淘汰されていくのでしょうね。
  
  最終的には診療所と統合し、量子コンピュータとAI組み合わせてその場でその人だけの特効薬を作れるようになるのでしょうか。
  
  50年,100年後には、マインドフルネスや気功など今はまだメジャーではないもの、肉体に限らない、人間すべてのケアができるようになれば面白いなって思います。