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台湾の「38歳」デジタル大臣から見た日本の弱点

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  • 株式会社Sydecas /他 発明起業家。㈱Sydecas代表取締役, ㈱エモズティラボ代表取締役, 慶應SDM研究員

    東洋経済でこんなに知性の溢れるインタビュー読んだのは初めてかもしれない。

    (以下抜粋)
    ・国民をどんどん政府の議論に参加できるように

    ・ネットによって間接民主主義の弱点を克服できる

    ・プログラミング教育よりも「素養」(教養)を涵養するような教育を重視すべき

    ・「透明」。台湾では「政府が国民に対して透明であるかどうか」という意味ですが、中国では「国民が政府に対して透明かどうか」となります

    ・デジタル技術はもっと謙虚であるべきです。人間に寄り添い、多くの人間が技術の恩恵を受けられるようにすべきです。1位になれ、トップを目指せ、という技術競争を追求してそれについていけない人を生み出すのではなく、どのような技術がどれだけの人を取り込めるかを考えることが重要です


  • 一時期話題になった台湾の30歳代トランスジェンダーIT担当大臣へのインタビュー。極めて物腰柔らかくもクレバー。

    > プログラミング教育は、問題を解決するための手段にすぎません。デジタルスキルとプログラミング教育はまったく別のものだということです。プログラミング教育に反対はしませんが、第2外国語の学習と同じで、学んだとしても結果的に使えなくては意味がありません。
    > 私は、プログラミング教育よりも「素養」(教養)を涵養するような教育を重視すべきだと考えています。

    以下など、「言葉」を使って非常に象徴的に中台のあり方を描き出すコメント。

    > 台湾と中国は同じ漢字を使いますが、意味や使い方が違います。例えば「透明」。台湾では「政府が国民に対して透明であるかどうか」という意味ですが、中国では「国民が政府に対して透明かどうか」となります。

    政治家には、このように「言葉」から力を引き出せる能を持っていてほしいと思う。尊敬すべき人物と感じた。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    「台湾を代表するプログラマー」「天才」。2016年10月から、台湾政府で「デジタル大臣」を務める唐鳳氏(38歳)。
    やっぱり、天才でなくても、担当業務を少なくとも理解できる人が大臣になってほしいものです。


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