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日経平均株価は227円高で前日割り込んだ23000円台を回復しました(因みに今月金曜日は4連勝)。
米国株がNYダウで124ドル安と3日続伸したことや、現地引け後のアマゾン好決算を好感し、今朝の東京市場は171円高と反発して始まりました。
前日急落した台湾株も反発、中国の製造業PMIの悪化も限定的で、買戻しから上げ幅を443円高まで広げる場面もありました。
後場は週末控えで伸び悩み、来週の上海市場再開待ちで様子見もみあいとなりました。
前日好決算を発表した富士通やアンリツは上げましたが、任天堂は好材料出尽くしで売られ、半導体関連に値上がりが目立ちました。
週を通せば622円安で大幅続落、新型肺炎拡散の恐怖や実体経済へのダメージを懸念し、木曜は23000円割れまでありました。
来週は2月入り、上海市場の再開、米国はISMや雇用統計、国内は企業の決算発表中盤戦です。
新型肺炎の早期収束を手探りしつつ、景気経済の先行きに自信を取り戻す材料集めと観ています。
31日の東京株式市場は、WHOが出した緊急事態宣言を受け、買いが強まり、日経平均株価が反発、「終値は前日比227円43銭高の2万3205円18銭」となりました。