「障害者福祉事業」の倒産が過去最多（東京商工リサーチ）

コメント

注目のコメント

• 石本 貴之

  特定非営利活動法人まぢラボ 代表理事

  ・2020年01月31日

  地域共生社会からは遠のく実態。経営能力がないと事業としては成り立たない。
• 中村 竜志

  とある障害者就労支援機関の所長

  ・2020年01月31日

  単純に「障害者福祉事業」という大きな括りで捉えようとすると、問題の本質を見誤ります。
  A型事業所とデイサービスをやっている事業所とでは倒産の構図が全く異なります。
  
  元々、福祉とは何の縁もゆかりも無い株式会社が、成功モデルを見本にして参入してきていますが、理念無き事業所が良いサービス提供をできるわけもなく、うまくいかない話を聞きます。
  
  人手不足と共に人材難も大きな課題です。
  福祉だから資格が無くても経験が無くても誰でもできると思われていますが、対人の仕事ですからそう簡単にはいきません。
  
  もちろん、資格が無ければできない仕事ではありませんから、センスのある人はこの道の先人よりも良い支援をする人もいます。
  
  もう少し限定的に的を絞って深めていくと、良いテーマだと思います。
• ウワグチ タカキヨ

  うさぎとぼく 珈琲店店主

  ・2020年01月31日

  介護も過去最多だったけど障害者事業も。
  折り込み広告や電車の中吊りでも、就労支援や就労継続事業の広告を見るようになったので、時代も変わったんだなぁと。福祉法人以外の参入も多く競争も激しくなったんでしょうね。