完全失業率12月は2.2%、19年平均で2.4% 雇用情勢の改善続く
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雇用環境が良好で失業率が下がり就業者数も増えているのは良いことですが、高齢者や女性の就労を促して労働力を増やすのは遠からず限界に達します。成長を労働力増加に頼って生産性の伸びが下がり続ける現象が記事の外側で起きているのが多少気にならないでもありません。
完全失業率の季節調整値は横ばいですが、内訳を見ると、就業者数が前月比+13万人、非労働力人口が同🔺14万人で完全失業者が1万人減ってますので、労働参加率が上昇するなかでの雇用改善といえるでしょう。
ただ、新型肺炎の影響次第では今後はわかりませんが。