【新型コロナウイルス】感染症専門医師が教える新型肺炎、私たちが今すべきこと
ハフポスト日本版
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注目のコメント
新型コロナ、SARSやMERSほどの危険性はなさそうだがインフルエンザよりは重症化するということになるでしょうか。
■SARS:8,069人の感染(疑い例を含む)が報告され、そのうち775人が死亡(致命率 9.6%)
■MERS:2,494人の感染が報告され、そのうち858人が死亡(致命率34.4%)
■新型コロナ:7,835人について診断が確定しており、うち170人が死亡 (致命率 2.2%)
■季節性インフルエンザ:日本のみで患者数 約1000万人/年(致死率0.1%以下)良記事です。
高山先生のfacebook記事より、感染対策する意義とは、感染者数を減らすことではない。その意義は、
1)流行速度を低くすることで、ハイリスク者の隔離性を保って感染させないこと(その間に、元気な人が感染して集団免疫を獲得して流行を終わらせること)
2)流行のピークを低くすることで、医療機関へのインパクトを減らし、医療従事者や病床が適切に運用されるようにすること(終息するまで、重症者の命を救える体制を維持すること)なんですよね。
もう感染を抑えることはできないのだから、集団免疫を獲得するまで様子見ということになります。イイネ!
前回から更新された部分をわかるようにしてもらえるとなおイイネ。
この記事や以下の記事をトップに固定表示してほしいくらいですわ。
https://newspicks.com/news/4588154