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【テスラ決算】10年連続赤字でも、株価が「最高更新」の理由

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    テスラは現在の「異次元な」株価を作るきっかけになった2019年第3四半期に続き、第4四半期も黒字を確保しました。この決算発表を4つの数字からアップデートします。

    年間販売台数が40万台にも満たないテスラが1000万台以上を売り上げるフォルクスワーゲンの時価総額上回っている現状を異常と捉える向きもあります。
    ただ、売れに売れている「モデル3」はサブフレームを日本のエフテックが製造している一方、製品の核となるバッテリーの劣化を遅らせるために重要な「冷却システム」などはこだわり抜いて自社開発するといった「選択と集中」を徹底しているようです。
    何が言いたいかというと、もしかしたら「CASE」の時代の自動車メーカーはこれまでのようにケイレツで開発を完結させ、台数で勝者を決める戦いではなくなるのかも知れません。

    そして大量のCO2排出に起因する地球温暖化の脅威が現実となった今、マスクCEOのように環境に配慮した技術やビジネスモデルで億万長者にのし上がった人たちが世界中にはたくさんいます。
    NewsPicksでは2月に「気候変動」にスポットライトを当てるオリジナル特集も予定しています。こちらも乞うご期待です!


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    日本でテスラが理解されていなかったのは、テスラが走っていなかったからです。試乗をした事がないのに批判するのは、ガラケーしか使った事ない人がiPhoneを批判するのと同じです。iPhoneは電池が直ぐに切れるとか、健康に良くないとか、いくらでも問題点はありますが、そうやって基幹産業を失っていきます。

    テスラは2012年から走っていますが、10年近くたって時価総額でVWを抜いた時点で、これは何かあるかも知れないという話ですが、さすがに遅すぎませんか。それは試乗していないからです。テスラを試乗した人で、テスラはダメだと言った人は未だに知らないです。

    まさか日本市場で情報がコントロールされている事はないと思いますが、情報ガラパゴスのような怖ろしい事になっています。例えば、オートパイロットが危ないという話も、人が運転するより余程安全です。居眠り運転や脇見運転、車間距離やスピード出し過ぎの事故も殆ど防げます。

    これは単にテスラの話ではなく、日本の産業の話です。根拠のない情報と無茶な希望的観測だけで進んできた結果だと思います。テスラが成功するかどうかは重要ではなく、もうクルマ産業はとっくに変わっているという事です。すぐ後ろには、テスラも敵わないかも知れないアマゾンもいますし、グーグルもいます。アップルも秘密で準備をしています。当然中国企業はアメリカと直接対決する意気込みです。本当に大丈夫でしょうか。


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    Scrum Ventures Founding Partner

    テスラは、スマホなんですよね。Appleの売り上げがハードからサービスにシフトして居るように、自動車メーカーで唯一サービスビジネスへの準備ができて居る会社。もし読んだことがなければ、テスラが4年前に出したマスタープランを読んでみるといいと思います。

    新マスタープラン発表「タダでテスラに乗れる」世界の実現へ
    https://scrum.vc/ja/2016/08/02/tesla-masterplan/


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