中島翔哉と南野拓実を生み出す、「育成」の本質
Sportspicks編集部
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"保護者の方々と話していて気になるのは、子どもがつまらなくなると、すぐやめていいよと言ってしまうんです。やるだけやってダメならいい。でも、まずはとことんやるとこまでやらせないといけないと思うんです。"
"結果だけに一喜一憂してしまうわけです。
その過程の中にいろいろな学びがあったり、楽しいことがあったりする。そういうことが、子どもにとって大切です。"
子供持つ親としては、この言葉、重いですね。菊原選手!Jリーグでヴェルディの緑丸襟のユニに身をまとってプレイしていたのを一度見たことがあります。もりもりした凄いドリブルでしたが、そのルーツは階段ドリブルにあったとは。
「フロー理論」に’0.5%’ 。スポーツだけでなく、ビジネスにおけるスタッフ育成も同じだよなあと頷きながら読ませていただきました。サッカー代表ユース世代を育成してきた菊原氏、楽天大学学長の仲山氏に「天才の育て方」を伺いました。
「お題」「夢中」「遊び」、いくつかのキーワードを軸に話していただき、金言が多く、個人的には「〜させる」という言葉の危険性のお話が印象的。
そう考えると「育て方」では相手をコントロールしようとしているなと。間接的に、環境を整え、適切なお題を投げかけることが重要ですね。