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米FRB金利据え置き、債券購入規模は4━6月期に調整の公算

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    既に配信したレポートにも書きましたが、声明文の微妙な調整だけでなく、Powell議長による質疑応答も含めて、平均インフレ目標を既に採用したかのようなスタンスが目立ちました。長期金利の低下には、こうした印象も影響しているように見えます。

    また、質疑ではレポ金利高騰に対する資金供給の運営についても、多くの記者が取り上げました。昨晩の某局での事前解説で申し上げたように、株価と相関しているように見えるだけに市場から関心を集めているものと思われます。

    Powell議長は、第2四半期中にはample reserveの状況(超過準備が最低でも1.5兆ドル以上の状況)を達成しうるとの見通しを示すことで、現在のような資金供給がそこで一段落すること示唆しました。もっともその後も、銀行券の増加に伴ってFRBの資産規模は増加せざるを得ず、そのための資金供給のあり方は今後の課題として残ります。


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