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日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある - 嫌いなものを認めない聴衆の排他性

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    大友さんの思いもわかりますが、排他的なマニアを排除してしまってはコアな文化は築けないような気がします。足りていないのは、その様なアマチュアマニアを唸らせる器と胆力を備えた新しい時代の評論家であり、例えば映画評論家の中でいえば宇多丸さんなんかはそれにあたる気がします。

    映画も「ローマの休日」の様な名作好きもいれば、「ジョーカー」の様な現代的なものまで本来幅広いものです。

    そこには古き良き憧れを体現するものは無くなっているのかも知れません。しかし、ファンなき文化は存在しないです。

    クラシックのプレイヤーは、今でいうエンジニアの様な職人であって、クラシック界は今こそ「デザイン思考」が必要だと思います。


    Watanabeさん
    リハから観れる演奏会もありますよ

    Music Dialogue
    http://www.music-dialogue.org/
    リハーサルから公開して演奏中も運営スタッフがTwitterで実況中継するなど。


  • 音楽家

    現代は様々なアプローチの仕方がありますし、実は昔の大巨匠を超えていると思われる才能のある方が(私が知っているだけでも)複数名いらっしゃる時代でもあるので、クラシック界が面白くなる可能性は溢れていると思うのですけど、それを面白いと思えない中の方が多いのかな…という印象です。
    日本のことは詳しく知りませんが、クラシック音楽の未来のことを考えるなら、もう業界内で殴り合ってる場合ではないのでは…とは思います🥊🤕

    創作意欲、夢と希望にあふれる30代ですが、頂いたお仕事を丁寧にさせて頂くことと並行して、ある意味業界の空気を読まない自由な音楽活動も続けていきたいと思っています🎶


  • 株式会社 日立パワーソリューションズ 技師

    > しかし1990年代以降……(中略)クラシック音楽界は徐々に勢いを失っていったように思います。

    勢いとは、オーケストラの興行観客動員数、あるいはCDの売上枚数のことでしょうかね?プロオーケストラから見ると、衰退の印象があるのかもしれませんね。

    アマチュアのプレイヤーから見ると、クラシック音楽を愛する人は減っている印象はありません。むしろ、若い人なんかが音楽の定額配信やYouTubeなどでクラシック音楽に触れる機会が増えているのではと思います。

    プロオケも演奏のLive配信など出来ると良いと思うのですが。その時の問題は、オケの生演奏はネット越しに聴くと臨場感か失われることですね。

    これは、技術の進歩で将来クリア出来ると思います。

    世界初の没入型聴覚ディスプレイ「音響樽」
    http://acoust.sie.dendai.ac.jp/crest/?page_id=1375

    駅前のブースで、高臨場感で遠隔地のプロオケの演奏が聴けたり、フルフェイスのヘルメットくらいに小型化出来れば、自宅でも同様に楽しむことも出来そうですね。

    期待の技術です。


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