サイバーエージェントが経営人材を輩出するワケ 曽山取締役が語る人事戦略
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会社の中にいると分かるのですが、「あした会議」をはじめとする様々な育成の仕組みが、社員に自然と“当事者意識”を持たせるようになっています。
巻き込まれているうちに、視点がぐいっと上がり、気づけば「会社を他人事として捉えず、会社が自分事化していく」という。(※あくまで個人の感想です。)
抜擢機会や、未知の仕事にチャレンジする機会、そして、良い意味で追い込まれる機会も多いので、決断経験をたくさん積み、失敗も繰り返し、それを次に活かせる場もあるからこそ、会社も個人も成長し続けていけるのだと思います。曽山さんのおはなしは教科書のように正しくいつも自分の戦略の答え合わせをさせてもらっています。
今回の最大のインパクトは『高校時代ダンス甲子園3位』
なんとグリップのあるプロフィール!
当社では優秀で評価が高い社員こそ上司は自分の傘下で経験積ませたい育成したい、自分の後継者候補に、と考えるが、
その中には職種の変わる体験、違う環境でチャレンジしたいと考えているメラメラと成長欲望を滾らせる社員が一定量います。
自分が育てようなんていう考えマネジメントとして時代遅れで
どういう機会を提供すればより成長するか、なりたい自分に彼が近づくか、手離せるか。
上司起点でなくコンサルタントや、コーチの目線で自分を切り離した相手起点でかんがえる、対話する、知ることが大事だと思う。リクルートやサイバーエージェントのひとは、新規事業の仮説に対して、常にストレスなく好奇心と試行錯誤してくれる。
バックオフィスの方まで含めて徹底的にそういう会社だと感じます。その社員がいるからこそ、優秀な学生をとり逃さないのでしょうね。
付け焼き刃には、曽山さんが作り上げたことを実現できるものではなく、10年掛けてしっかりやり抜かないと出来ないことなのだと感じます。