｢環境格付け｣で高評価の日本企業が増えたわけ

コメント

注目のコメント

• 横山 直人

  株式会社フライウィール CEO & Co-founder

  ・2020年01月29日

  環境格付けで日本企業の評価が高いとのこと。いい取り組みでニュースで取り上げられ、認知が高まるというのは好循環ですね。また現状に満足せず、外資が取り組んでいる再エネ調達などに今後チャレンジしていくべきとの示唆があり勉強になります。
  
  ‘’Aリスト企業のうち、アップルやグーグルの親会社であるアルファベットなどは自社で使用する電力の100％を再エネで賄うことに成功している。これに対して、日本企業は全般に再エネ調達の遅れが目立つ。石炭など火力発電への依存度が高く、国内での再エネ電力の普及が遅れているためだ‘’
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2020年01月29日

  米国企業が再エネ100%に積極的なのは、税額控除が取れるというメリットもあるからです。
  
  「米国内で」課税所得がある企業だけが、再エネ投資に伴う税額控除を利用できるので、国富が国内に還元されやすい制度設計になっています。
  
  日本でもFIT後の再エネ推進策として検討に値すると思います。
• Hiramoto Leo

  財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

  ・2020年01月29日

  参考
  https://newspicks.com/news/4578590/
  
  この流れを受け、急ぎ対応を始める企業は多いのだろうと推察します。次の評価のタイミングは6〜8月あたりなので、気になっている担当者の皆様は要チェックです。