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ヴィンテージを未来に!ジェイエムウエストンがリサイクルプロジェクトを始動

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    使用済みの靴はどこへいくのか。
    通常、家庭から靴がごみとして排出される場合、燃えるごみ/燃やせるごみ/普通ごみ(自治体により異なる)として回収され、焼却などの方法で適正処分されます。

    製造メーカーや小売業者が自主的に靴を回収して、サーマルリサイクル(熱回収)・焼却等へまわすスキームも、一部存在します。国内や海外でリユースすることもありますが、これまではリユース業者・寄付団体任せでした。

    当記事のように、自社の靴を自社の工房で修理し、修理した靴を新品よりも安い価格でふたたび商品として販売するというのは、なかなか事例がありません。素材が良く正しく手入れをすれば長く使えるという自信の表れとも感じます。

    今、サステナビリティへの意識の高まりや、所有欲の低下に応じ、中古で購入することに対する抵抗感が薄れてきているとともに、リユースが見直されてきていると感じています。

    これに伴って製造メーカーが自社商品を回収して、手を加えて再製造する取り組みも増えています。どうせ中古で使われるのであれば、メーカー自身の責任で手入れをしたほうが、適切な手入れにより品質を維持でき、メーカーとしてもリスクが少ない上に、販売の機会を増やすことに繋げられます。

    また、サブスクリプションも、使用済み製品を確実に回収してリユースし、再度販売する機会を得たい事業者に向いています。

    「体に合わない」「思ったのと違った」「飽きた」ことによる廃棄がどうしても多いファッションアイテムですが、これに対抗して既に、洋服のサブスクやメガネのサブスクは存在します。
    これからは、大人靴を対象としたサブスクがあってもよいかもしれません。靴擦れにより、大して履かずに靴を捨てたことのある方も多いはずです。なお、去年はナイキの子供靴のサブスクリプションが話題となっていました。(https://www.gizmodo.jp/2019/08/nike-adventure-club.html


  • 投資家 / Non-profit Founder

    昨年IPOしたリアルリアル社は消費者間の売買で、ブランド側に何らメリットになりませんが、ウェストンのようにブランドが主体になってリセールをしていく試みはいいと思います。今はまだ事業性は明確ではありませんが、物を作るメーカー、ブランドは再利用、回収、リセールなどを事業モデルに入れていかないといけない時代ではと思います。


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