国際宇宙ステーションの商用化に向けてNASAが居住モジュールの設計をAxiom Spaceに発注
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国際宇宙ステーションは当初の寿命を超えて運用され続けています。老朽化もあり故障と修理を繰り返しています。全体予算は年間何千億円にはなっているはずです。
これまで運用終了、延長を繰り返してきましたが、2020年代半ば、あと5年ほとで運用を止める計画です。その後は民間に移管するか、さもなくば廃棄(解体、再突入)となります。民間の引き取り手が見つかるか?です。記事中では商用居住モジュールとあるが、日米欧の共同プロジェクトである国際宇宙ステーション(ISS)に最初は付設されるようだ。その後商用利用されるようだが、ISSを経由する理由は何か実験やテストをして改良する為だろうか。記事タイトルからはISSそのものを商用化する計画があるかのように読めてしまうが。