アリババ系スーパー「盒馬」 ショッピングモール事業参入は将来への布石
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「5G時代、オフラインにおけるユーザー体験をオンラインアプリへ集約できた企業が将来のキングになる。盒馬は実店舗で獲得する多くのユーザーをアプリのトラフィックへと繋げていき、オンライン と オフラインで異なるサービスを提供したい」盒馬のショッピングモール進出は単なるオフラインチャネルへの拡張ではなく、スーパープラットフォームを目指すための大きな布石なのだ。
アリババの盒馬が目指すのはスーパープラットフォームです。
ショッピングモールの盒馬里のほか、過去3年間では、都市部で展開する「盒馬鮮生(Hema Fresh)」をはじめとして、住宅街や都市郊外において生鮮食品の量り売りを行う「盒馬菜市」、地方都市で展開する小型店舗「盒馬mini」と「盒小馬」、店舗がない地域で配送用倉庫のみを運営する「盒馬小站」、アプリで朝食を注文しピックアップできる「Pick’n Go」など様々な業態を展開し、あらゆるライフスタイルにおけるニーズをカバーしてきました。