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最も大きなデメリットは、指定医療機関の負担でしょう。感染症流行期にはただでさえ、不安行動からの受診が増加するものですが、加えて真の感染症患者が特定の医療機関に集約されることになります。
流行が起こり仮に長引いた場合には、指定医療機関の医療従事者の過剰労働がまず間違いなく長期化し、身体的、精神的負担は非常に大きなものになります。
そんな中で無視できないのは、空いた時間に各メディアで丁寧に記事を執筆されリリースされているのもまた、該当医療機関の専門医の方々だということです。
本格的な流行が起こった場合、国家としては、医療資源の必要度を敏感に察知し、その分配の舵取りを行うこと、あるいはメディアからの過剰な取材を避けていただくといった配慮も必要になるでしょう。
また、複数の方がコメントされている措置入院の人権問題に関しては、社会的利点のために仕方のない対応ですが、該当の患者さんは社会的弱者という立場に追い込まれやすく、十分な配慮が必要なのは間違いありません。入院隔離の強制力を除いては決して個人の人権を無視して良いわけではないということもまた、個々人がしっかりと認識しておく必要があるでしょう。
問題は中国などから個人旅行や出張で来られる方です。
海外では面倒なので、多少調子が悪くても病院に行かないケースがあると思います。
水際で止めたくともそれは難しいようなので、この方たちにどう周知し、病院にかかってもらうかが肝ではないでしょうか。