ロシアで共同通信記者拘束＝昨年１２月、既に出国

コメント

注目のコメント

• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2020年01月28日

  もちろん抗議はする必要がある。
  
  しかし、この手の話は3通りに分かれる。
  1)全く関係ない場合(濡れ衣)
  2)本人・会社の判断として該当の情報を取りに要った場合
  3)政府要請があった場合
  厄介な点としては、実際はどれであってもその区別がつく情報は出てこないということである。今回、その拘束が不当と言えるのは1)の場合に限られるが、実際にはどうであったか、は分からない。
  外部の人間としては1)だと思って不当だよね、というしかない。
• Itamoto Hiroki

  タイミングがタイミングだけに、得意の報復かと思いきや、もう解放済みだったのですね。
  
  発表タイミングは完全に意識しているだろうが、それ以上の意図はないでしょう。