太陽光発電の第5回入札は最低価格10.99円に、バイオマスは落札者ゼロ

コメント

注目のコメント

• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2020年01月27日

  メモ：
  > 「バイオマス第2回は落札者ゼロに
  
  　バイオマス発電は、出力1万kW以上の一般木材等によるバイオマス発電設備および液体燃料によるバイオマス発電設備について、新規案件は入札で買取価格を決めることになっている。太陽光発電と同様に、入札上限の価格は非公開でスタートする仕組みだ。
  
  　第2回を迎えた今回の入札は募集容量が120MW、入札上限価格は19.60円/kWhだった。参加資格の審査のために提出された事業計画数20件で、入札資格審査を通過した件数が4件。この中から3件、合計4.48MWの入札があったが、上限価格を下回る入札がなかったため、落札者ゼロとなった。なお、3件の加重平均入札価格は20.55円となっている。」
• 橘 守

  (株)エクスペリエンス 代表取締役

  ・2020年01月27日

  結局政府に作られた意図的な罠でしたね。後出しじゃんけんで販売価格を変えられたらだれもやらないでしょ。今や太陽光発電設備の初期費用はゼロだと言うし。