【ベロダインCOO】自動運転の「目」、現在地について話そう

2020/1/30

自動運転を実現する上で、欠かせないパーツが「目」だ。　

飛び出してくる人に気付いたり、自分がどのレーンにいるか把握したり、信号を認識したりと、「見る」にもいろいろある。

そのため、カメラや赤外線レーダーなどいくつかの手法が並立し、しのぎを削っている状況だ。

その中で、高価だがレーザー光を発して周囲を正確に把握する「LiDAR」という装置は注目を集めている。

NewsPicks編集部は、Googleの自動運転車などにも使われたLiDAR大手、ベロダインのCOOを直撃。

彼らは、自動運転の目を握る主要プレーヤーになれるのか。詳しく話を聞いた。

コメント

注目のコメント

• 岡 ゆづは

  NewsPicks編集部 記者

  ・2020年01月30日

  レーザー光で周囲を正確に把握するLiDARメーカー大手、VelodyneのCOOにインタビューをしました。
  ソニーのイメージセンサーについて取材をして以来、自動運転の「目」の領域が気になって取材を続けています。LiDAR、レーダー、カメラなど様々なやり方がある中で、LiDARメーカーはどう攻めるつもりなのか。話を聞きました。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2020年01月30日

  LiDAR分野のイノベーションのスピードはすごく早いからね
• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年01月30日

  タイムリーで非常にわかりやすいインタビュー。LiDARを使わないテスラとの戦いになりますね。テスラは、昨年AutopilotからFull Self Driving（FSD）にアップグレードする予定でしたが（いつものように）遅れています。FSDは、信号やストップサインも認識するので下道も走れるようになります。すでにデモの映像はYoutubeでもあがっています。
  
  以下専門家の方が色々とコメントされています。
  
  https://newspicks.com/news/4531003?ref=user_952336