SaaS 21社のIPOから得られた資本効率に関する教訓

コメント

選択しているユーザー

• Nishida Takahiko

  調達した総資本金額はARRの何倍だろう？総キャッシュバーンはARRの何倍だろうか？

注目のコメント

• 笠原 規男

  フリーランス ITコンサルタント

  ・2020年01月27日

  21社で日本で比較的使われているものとしては、Slack、Sendgrid、Dropbox、MongoDBくらいでしょうか (MongoDBのどこがSaaSなのかと思いますが)
  Domoはエグゼクティブ向けのBIツールで、人気が出そうな気配はありますが、とても高価なので、Tableauなみとはいかないでしょうね。
  
  こう見ると、ローカライズがしっかりしている製品は、日本でも売れる可能性があり、逆に言えば、日本語の壁と独得の商習慣が、黒船から日本市場を守ってくれていると言えます。世界で戦う気などまったくない我々としては、この「非関税障壁」(死語?)のお陰で、飯が食えているとも言えます。
• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2020年01月27日

  ”IPOでの会社のキャッシュバーンの中央値はARRの0.77倍”
  
  N数がそこまで多くないですが、上場を目指すSaaS企業にとって、実際に使う資金とARRの成長計画を立てる上で一つのベンチマークになる数値として参考になるかもしれませんね。
  
  個人的にはDomoは資本効率が他社と比べて大きく低いので、動向が気になります。
• ああ ああ