「小学生向けのプログラミング教室を」 灘高生が神戸市長に直談判
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注目のコメント
素晴らしい取り組み。若い世代の方が新しい教育に対しては熱意だけでなく、スキル・知識を有してるケースが今後多発します。子どもだから無理という決めつけは完全に思考停止です。
また、地方創生という観点で見た時に、神戸のようにITスキルの高い中高生や大学生がいる自治体はこのようなプログラミング教室の開催をすぐに実行できますが、そうではないほとんどの自治体はどうすれば良いのかという課題もあります。
結論、地域で教えられる人が育ち続ける仕組み作らないと地域格差は拡大します。求められるスキルレベルが多様かつ高度になる時代だからこそ、各地域の人材育成施策が重要です。
参考記事:
地方と首都圏の可能性の認識差について
https://newspicks.com/news/4209362/?utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid137439&utm_medium=urlshare「武藤は、灘という進学校に入ってからは、勉強だけで勝負すると、自分と同じ年に生まれた全員との戦いとなる。仮にトップに勝ち残れたとしても、コストとリターンがあまりにも合わない、そう感じるようになったという。」
この考え方、まじで秀逸すぎる。
視座の置き方が素晴らしいほど高い。
先日読売新聞に掲載された社説とは大違い。
これでPC1人1台、通信インフラの整備の重要性が分かるはず。素晴らしい取り組みですね!自身で発起して行動に移せる行動力は年齢関係無しに賞賛したい。このような取組みを育む環境を整備することを、オトナは真剣に考えないといけない。"自分ごと"に如何にできるか…、これに尽きると思う。人任せでは何も変えられないことを案じたのだと思う。小さなアクションを重ね合わせ、想いで紡いで、大きな取組みに昇華して欲しい。これだけの熱量があれば、未来への投資は、決して裏切らないと思う。