WAKAZE パリにSAKE醸造所
日本経済新聞
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日本から輸出すると価格が高いため、日本酒を受け入れるパリでさえどうしても「晴れの日」の飲み物でした。
WAKAZEさんは、日本酒を現地生産とすることで地元ワインにも負けない商品性と価格で勝負できるようにしところが偉大です。
日本で修行した海外出身の杜氏さんが自国へ帰って日本酒生産を始める蔵が増えてきているものの、生産能力で負けない点や日本人が乗り込んでいって製造しているところが同社の強みになると思います。現地醸造により、現地のワインにも負けない価格帯で提供ができています。
原料だけでなく風土や文化までを取り込んだ、テロワールを追求した地域に根差したSAKEを造り上げていきたいと思います。友人が現地の新聞紙面、四面にわたって掲載されるから見て!とのこと。
今フランスでは日本酒ブーム。それを6週間で日本酒を作れるとあっては、かなりの話題を呼ぶでしょう。
その製造の早さは原料にあるとのこと。
現地の写真を拝見しましたが、瓶のデザインを見てもワクワクするばかり。とにかく、早く味わってみたいです。
まずは三茶にお伺いして、飲むべし。