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ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)

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  • 一人のガルパンおじさんとして胸熱。


    「我々も町には必要以上に甘えません。だから町の皆さんも我々に必要以上に甘えないでください」と。どちらかがどちらかに甘え始めた途端に、関係はきっと不健全になります。だから我々は大洗だからといって、特別扱いはしません。」

    「これもラッキーなことに、ガルパンのファンって30代後半以上だったんです、最初のコアな人たちは。
     社会で仕事をしている人たちが中心なので、原価というものに理解があるわけです。だから「えっ! こんな安くていいんですか?」となる。この人たちは儲ける気がないのかもしれない(笑)という風に理解してくれたのだと思います。」

    「もう1つガルパンにとってラッキーだったのは、先ほど挙げたファンの年齢層が高かったことですね。ファンと町の関係がこれだけ良くなったのは、ファンのモラルの高さなんですよ。社会人なので非常識なことをあまりしないんです。だから町で大きなイベント――たとえばあんこう祭にファンがわあっと来て街中にいっぱいいても、ゴミが落ちないんですよね。」

    「皆無理だよそんなのって言うんですけれど、とりあえず町の生涯学習課に話を持っていってもらったんです。色々あったとは思うのですが、最終的に開放してもらえることになりました。そこを暖めないといけないから職員さんが朝5時くらいにやってきて、暖房を入れなきゃならないにもかかわらず。駅からは茨城交通さんがピストン輸送してくれました。
     これが実現する自治体ってあまりないと思うんですよ。」


  • 一人合同会社の代表社員

    思うに、こういうのはあくまできっかけで、題材というかモノ自体の魅力に気づいてもらうチャンスなんですよね。
    企画先行でまちおこしを考えても失敗するだけなんだろうなと。
    まちおこし以外にも考えられることですね。


    > ファンと町の関係がこれだけ良くなったのは、ファンのモラルの高さ

    これを見て何かを思い出しましたがノーコメント


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